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カヌー(カナディアンカヌー)

カヌー(カナディアンカヌー)買取

カヌー(canoe) カナディアンカヌー、パドル ヘルメット、ライフジャケット フローテーションバッグ(浮力体)など本体から関連商品まで何でも買取りいたします!

使わなくなったカヌー用品が倉庫に眠っていませんか?
当店では、カヌー本体からパドル、ライフジャケットなどのカヌー用品の買取を行っています。
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カヌーの歴史

カヌーは、幾千年の昔から、人々の移動の手段や狩猟、輸送の道具として、あらゆる場所で生まれた水に浮かべる小さな乗り物です。
最も古いカヌーは6千年ほど前のユーフラテス川畔にある、シュメール人の王墓に残されているといわれていました。しかし最近の研究によると同時期、モンゴロイド系民族がカヌーに乗っていたとの報告があり、こうしたことから、カヌーは人類にとって生活に根ざした最も古い道具のひとつとして使用されてきたのです。
スポーツとしてのカヌーが使用されるようになったのは、19世紀中頃のイギリス。これを普及したのは、スコットランド出身の法廷弁護士で冒険家のジョン・マクレガーでした。彼は自身が書いた著書でカヌー人気を高めるとともに、レースやツーリングなどスポーツとしてのカヌーを普及・発展に貢献したのです。
その後、1924年にデンマークのコペンハーゲンで国際組織である国際カヌー連盟(IRK)が設立され、1946年に現在の国際カヌー連盟(ICF)へと改組されました。そうしてカヌーがオリンピックに正式種目として採用されたのは、1936年の第11回ベルリン大会です。

日本におけるカヌーの歴史

日本におけるカヌー競技は、第11回ベルリン大会に出場したボート競技選手団が、ドイツ製のカヤック艇とカナディアン艇を持ち帰ったのが始まりと言われています。
1938年に日本カヌー協会が設立されましたが、第2次世界大戦の激化に伴い、その活動は自然消滅。戦後、国際カヌー連盟から離脱していた日本の復帰が認められ、1960年に再び日本カヌー協会が復活したのです。1964年第18回オリンピック東京大会で、国内のおけるカヌー競技は普及と強化の両面で大きく躍進していきます。
東京オリンピック開催後、日本カヌー協会は日本体育協会に加盟し、1980年に公益社団法人日本カヌー連盟へと法人化しました。また、1982年の島根国民体育大会から、カヌーは国体正式種目として実施されるようになったのです。

カヌーとカヤックの違い

カヌーとカヤックは見た目が似ていて、「違いが分からない」と思っている方は多いのではないでしょうか。
実は、カヌーはパドルを使用して漕ぐ船の総称なため、カヤックはカヌーの種類のうちの一つとしてカウントされます。しかし、一般的にカヌーと聞くと“カナディアンカヌー”をさすケースが多い為、カヌーとカヤックで区別分けされているのです。
しかしカヤックとカヌーの大きな違いはパドルにあります。両側にブレード(水かき)がついた「ダブルパドル」を使用しているものをカヤックと呼び、カヌーは片側のみにブレードがついた「シングルパドル」を使用しているものをいいます。

カナディアンカヌーとは?

カナディアンカヌーは、オープンデッキでシングルパドルで漕ぐタイプで、幅の広い川や、湖で使用されることが多いです。
元々北米大陸のインディアンが狩猟や旅に使っていたものなため、デッキがオープンになっており道具を積んでのツーリングに最適です。
カヌーと言われて想像するのはこのタイプが多く、見慣れた形状と比較的操作も簡単なため、初心者にも人気があります。

買取対象のカヌー用品

  • カヌー本体
  • パドル
  • ヘルメット
  • ライフジャケット
  • フローテーションバッグ(浮力体)
  • ウェア
  • カヌー用品小物

高価買取ポイント

  • 製造から7年以内が目安になります。
    (7年以上の場合でも買取り可能です。)
  • 製品名、メーカー、お買い上げになられた時期(製造年式)が明確であること
  • メンテナンス保管状態も、査定ポイントです。
  • 付属品やオプションパーツがそろっているもの

このほか、高価買取ポイントはまだまだあります。
詳しくは、お店のスタッフまで

お取扱いメーカー

下記のメーカーで限定しているわけではありませんので、記載していないメーカーのものでも、是非ご相談をお願いします。